2014年11月26日水曜日

憧れの里山へ

休日に岐阜県加茂郡の白川町へ。

3年ほど前オーガニック映画祭で偶然出会った
和ごころ農園の伊藤さんちと
クウスムデザインの塩月さんち
にお邪魔させてもらいました。



建築士の塩月さんちはストローベイルハウスというかっこいいおうち。
私が簡単に説明したら手作りのワラのおうち…なんて言うとオオカミに吹き飛ばされるブタしか浮かんできませんが
本当に夢のような素敵なおうちでした。






ご夫婦とお子さん3人で暮らしながら
今もご主人があれこれ製作中なんだそうです。



本当に本当に美しい景色の中にあるマイ田んぼ
…の横にあった大きな池も「手作り」で
住む場所は最初「グーグルアースで見つけた」など
なんども耳を疑い目からウロコを落としました。




伊藤さんちは古いお家をリノベーションして
これまた雑誌に出て来るような素敵なおうち。
美味しいお野菜とごはん。

2歳の男の子も伊藤さんの育てる野菜のように
たくましく優しくまっすぐに育っていました。

夜になると薪ストーブの出番です。

お茶を飲みながら話をしていた時
伊藤さんが日本古来から受け継がれて来た
「種を絶やさない」ということをとても大事に考えていることが垣間見えました。

研修に来ている高谷さんは
種の会社を辞めて農業を始める事にしたそうで
伊藤さんたちが育てている種は凄いんですよと言っていました。

その高谷さんの持っていたフィルム式のカッコイイカメラを伊藤さんがしきりと欲しがっていたのも
「フィルム」というものを受け継がなくては!という使命感から来ているのかも…
奥さんは「欲しがっちゃダメです!(笑)」と待ったをかけていました。


出会った若いみなさんはおしなべて清らかな美男美女で
「自給自足」みたいなお洒落な雑誌に出て来るような…
いやもうとっくに出てるんじゃないかという人々でした。

都会を知っている人たちだからこその
魅力的でたくましい里山暮らしがありました。




人間らしい労働をして隣近所の付き合いがあって
美しい自然の中で規則正しく生きる
そして一日の終わりに温かいお風呂に入ったら
これ以上の幸福は無いんじゃないかと思いました。
いろいろ大変なこともあるだろうけど
それくらい素敵な時間を過ごさせていただきました。



あと 豚肉嫌いな私が美味しい!と驚いて以来
冷凍室に切らした事のない
あんしん豚 の藤井ファームさんにも行きました
ほんの10分車で山を登るのですが気温が2、3度違うらしいです。

夏はきっと藤井さんとこのお父さんがつくったバーベキュー場に
肉食べに行こうと思いました。

2014年11月13日木曜日

諏訪哲史さんて…

たけちゃんの高校の100周年記念イベントへ主人と二人で保護者面して参加!
たけちゃんの津軽三味線部が卒業生でプロの武田佳泉さんとコラボ演奏もしたよ!
そしてシンポジウムに出て来た同校卒業生で作家の諏訪哲史さんにノックアウトされました…

加瀬亮が疲れ果てたような感じでなかなかの色男ながら
(主人は生瀬さんにそっくりだと言っていました)
いきなり「妻との初夜に」などと言い出し
前列に座った子のリラックマのひざかけを欲しがり
足の指を曲げたままジャンプをするという危険な特技を
合計3回も披露したりして
リアクションの薄い高校生の集団からまとめてガンガン爆笑を奪い取っておりました。
芥川賞の「アサッテの人」は読みましたが
まさか本体があんなに面白いとは思いませんでした
そして足がものすごく長かった。
他の本も読んでみようと思います。
武田佳泉さんも可愛かったし愛知教育大学副学長のお話も滋養があって面白かったです。